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母の日の由来 いつから始まった?

母の日 花束

5月の第二日曜日 母の日
小さな頃は、似顔絵を描いたり、折り紙でお花を作ってみたり・・・。
大人になって迎える母の日
皆様は、どう過ごされましたか?

母の日の始まり

皆さんは、「母の日」がいつから始まったかご存知ですか?
「母の日」の歴史は意外と古く、17世紀のイギリス。 

日本でいう、丁稚奉公に出されていた子どもたちが、イースター(復活祭)の40日前の日曜日。
年に1日、この日だけ教会で母親と会うことを許された日が「母の日」の原型と言われています。

教会 母の日

「母の日」にカーネーションを贈るようになったのは、1907年。
アンナ・ジャーヴィスという女性が、アンドリュー・メソジスト教会で、亡くなった母を偲び記念礼拝を行いました。そこで、参列者に白いカーネーションを配ったことが、アメリカでの「母の日」の誕生と言われています。

日本の「母の日」はいつから?

1913年 プロテスタントの教えを主にした青山学院でアンドリュー・メソジスト教会で生まれた「母の日礼拝」が行われました。
これが、日本の「母の日」が誕生したきっかけです。

当初は、教会での季節礼拝 記念礼拝で行われていたものが、いつしか国民的な行事になっていったのですね。

アンナ・ジャービスの想い

家庭的な温かさ、親密さ、ロマンチックな愛、家族への特別な愛情という理想を反映した、子ども中心の家庭的な行事としてデザインされていた

農耕と園芸 カチルベより

そこには、豪華なプレゼントや贅沢な食卓などはなく、家族で親子で温かな時間を過ごすことが、
アンナ・ジャービスの願いだったようですね。

母になってからの「母の日」

ご自分が親になって改めて感じるのが「親」の偉大さ・・・。
こと、母親になると今まで感じなかった小さなことから、大きなことまで感じるようになりますよね。

だからこそ、ご自分のお母様はもちろん、配偶者のお母様にも『感謝』を伝えていきたいですね。

今の自分がいるのは「親」がいて、育ててくれたから それと同じように、
今のパートナーがいるのも、その人の「親」のおかげ・・・。
お互いの親がいて、お互いが生を受けたからこそ、「この子」が生まれてきたのです。

母にそして親に思いを馳せ、感謝を言葉やカタチで表す 

お子さんは、そんなお母様 お父様の姿を見て育っていくのです。

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