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おうちで儀式 おうちでお祝い /ize-style

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プロフィールProfile

久米 愛

Kume Ayumi

久米 愛

ウェディングプランナー/儀式を伝える人

名古屋市北区生まれ、同、天白区在住。幼少時より日本舞踊を学び、中学から金城学院へ。学生時代は演劇部に所属し、舞台の裏方の楽しさを知る。

卒業後、就職先のイタリアンレストランで披露宴を企画したことからウェディング業界に興味を持ち、思い切って転職。

平日はテレビ局に勤務し、イベントの作り方や照明・音響を学び、週末は東京のウェディングプロデュース会社へ夜行バスで往復すること3年、同社の名古屋支社ができ、支店長に抜擢。

その後名古屋市内のレストランでプレイングマネージャーを務めたのち、2004年に現在の「ize-style」へ。2017年には屋号を受け継ぐ形で代表となり、独立。

これまで携わった結婚式は約3,000件。

「結婚式が好きで披露宴には興味がない」と公言するほど、儀式の重みを伝えることに注力し、自らを「儀式の大切さを伝える人」と称している。

儀式において重要なのは
「どこで」ではなく「どうやるか」

儀式、特に結婚式では「ホテルにするか、式場にするか」を考える方が多いかもしれませんが、「ize-style」は「どこで」ではなく「どう行うか」を常に考えています。

一般的には、披露宴の中に儀式が含まれがちですが、私たちはまさに真逆で、儀式に重きを置いています。なぜなら儀式にこそ「お世話になった方への感謝の気持ち」と「二人で生きていくことへの覚悟」が表われていると考えるからです。

つまり結婚式は二人の日ですが、二人「だけ」の日ではないのです。

儀式を行う際に、昔のように人の手を借りたり、時には家族とケンカすることで、多くの人のお陰で今があることを知ります。結婚式は、それを実感できる最後のチャンスではないでしょうか。

儀式を行うと、周りの人からや天からの応援が意識でき、今後の人生への向き合い方が変わってくるはずです。それを信じ、私たちは日本ならではの儀式の大切さを伝え続けています。

節目だからこそ、
ご家族の経済的負担をなくしたい

式が大切とはいっても、自宅でお祝い事をするのは労力がかかるゆえ、だんだんと減少していったのでしょう。

だからこそ、私たちは負担を軽くすることで、文化だけを継承したいと思っています。

奇しくも、2020年からのコロナ禍で業界は打撃を受けましたが、「少人数で、お世話になった人にお祝いしてもらいたい」という声をより多くうかがいました。

「おうちで儀式・おうちでお祝い」は、従来の華やかなスタイルとは異なりますが、少人数ゆえの温かさや、気になる衛生面に関しても安心。移動の時間や過剰な演出がなくなり、何よりコンパクトになるため経済的なメリットが大きいのです。

昔ながらの形を守りながら、現代の生活様式に合わせたご提案を、ぜひ私たちに任せてください。

「自宅での挙式はハードルが高い」と感じる方も多いでしょう。そんな時こそ私たちの出番。

通常の披露宴同様、スケジュールや衣装選びもサポートしますし、「無理かも」ということこそ張り切るのが私たちの強み。3,000組もの挙式に携わった経験から、あらゆるご要望にお応えいたします。

当日は神主さんや神父さんに来ていただき、式次第も私たちが行います。一番気になる料理に関しては、ケータリングや出張シェフを依頼するご提案をはじめ、通常は難しい「お赤飯だけはおばあちゃんが作る」「家族思い出の一品を入れたい」といったご希望も叶えられます。

また、最近は式に小さいお子さんを呼ばないことも多いですが、実は子どもにとって、儀式は学びのチャンス。

小さい時経験した「大勢の中では静かに」「式は緊張するけれど素敵」という思いを、今も覚えている人は多いでしょう。

楽しさだけを追求し、人と人との関係性も希薄になっている今、儀式を通じて日本の素晴らしさを再確認してみませんか。

もはや、家柄を引き継いだり、親世代が新婦に何かを教える時代ではないかもしれません。でも、せめて結婚式の際には、家族で意見を交わしたり、気持ちを伝えてみませんか?きっと、自分の家の指針を知ることで相手の家の「普通」がわかり、妥協点を見いだすこともできます。大きな声では言えませんが、実は「相手や相手のご家族の痛点」を事前に知ることにも繋がるのです…。

今後は、儀式を伝えるのはもちろん、ワンオペやシングルといった1人で頑張る親御さんを応援したいと考えています。例えば、七五三をやりたいのに調べる時間もゆとりもない時、「三人でやりましょう!」という提案をしたい。きっと、わが子の成長や節目を祝ったという実感がわき、親子にとっての思い出になるでしょう。

私たちが目指すのは「昔ながらの仲人」。例えるなら「サザエさん」のような、昭和代の日本の風景。一人でも多くの方に祝っていただき、永遠にご家族の特別な1日を、心ゆくまでお楽しみください。

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晴れやかな儀式・お祝いのお手伝いができることを楽しみにしております。