「おうちで儀式」や「おうちでお祝い」についてのよくある質問をまとめさせていただきました。
もし、よくある質問の中にないことでご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
「おうちで儀式」や「おうちでお祝い」についてのよくある質問をまとめさせていただきました。
もし、よくある質問の中にないことでご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
結婚式をはじめ、七五三や入園式、入学式、お食い初めといった、節目のお祝い事を自宅でやるもので、いわゆる「昔ながらの式の形」を再現しています。
一番の特色は、ご家族や少人数で気兼ねなくできること。
経済的な負担が少ないのもポイントで、特にコロナ禍では三密が避けられるので、安全面に優れているのも特色です。
また、卒園式や卒業式に出席できなかった際に、ご家族で執り行うのもおすすめです。 一番ニーズの高い結婚式については、後述の詳細をご覧くださいませ。
こちらは、「お食事会」を華やかにしたイメージです。
結婚式の場合は披露宴にあたり「おうちで儀式」同様、少人数制なのでアットホームに開催でき、安全面や経済面に優れているところが特色です。
結婚式はもちろん、「人生の通過儀礼」と言われる、各種の儀式 お祝い事でご利用いただけます。
一般的な神社や教会での式とほぼ同じで、違うのは人数だけです。
よく驚かれるのですが、実は神前式の場合は、ご自宅に祭壇を持ち込みし、神主様に来ていただける場合もございますし、同様にキリスト教式では、神父さんに来ていただき、式次第を行います。
神社によっては婚礼に携わらないところや、直接その神社でのみ可能なケース、神主さんが外には出られないケースなどさまざまなので、ご希望をお伺いしながら、ご提案させていただきます。
式そのものは、40分~1時間が目安です。
式そのものは、6畳一間があれば大丈夫です!
事前にお宅を拝見し、片付けていただきたい箇所をお伝えしたり、前日にはスタッフもお手伝いに伺います。
ご希望であれば、ハウスクリーニングや模様替えお片付けの業者をご紹介します。
おうちで儀式」の場合はご家族だけになるので、控室は不要です。
「おうちならでは」を活かし、花嫁さんとして仕上がっていく姿を、ご家族の方に見ていただくのも、思い出になるかと存じます。
遠い親族の方には、開式時間に来ていただくか、近くの喫茶店やカフェで待っていてもらうことをおすすめしております。
最少人数は2人(新郎様と新婦様)、最大は10人が目安です。
ちなみにこれまでの最大人数は、8畳3間で32人様の食事会でした。
簡易畳を持ち込むことも可能ですが、別料金になりますので、和室が必要な理由が「写真のためなのか」「他の空間(例:新郎様のお宅)では難しいのか」などを伺い、最もご負担のないご提案をいたします。
ize-styleは、お式に経済的な負担をかけないこともテーマなので、何なりとご相談ください。
「和ごころ結婚式 いとむすび」公認の司婚者が執り行います。
「和ごころ結婚式 いとむすび」とは、ご家族の絆が感じられる挙式のスタイルのことで、全国で6社のみが開催を認められています。
より理解を深めていただくために、新郎新婦ならびにご家族の方に、事前に少しだけご説明のお時間を取っております。
大半の方がケータリングを利用されます。
お二人の思い出のレストラン、ご家族に縁のある料亭などを教えていただければ、こちらで打ち合わせをいたします。
追加料金となりますが、シェフを呼んで仕上げとサーブをしてもらうプランもございます。
※参考価格/6人/プリフィクスコース/10~15万円(シェフのクラスによる)
「おうちでお祝い」の利点は、いわゆる食品衛生法が適用されないため、料理の持ち込みが可能なのも特長です。
例えば、お母様やご新婦様の得意料理を入れたり、おばあ様が炊いたお赤飯を入れる、料理が得意な方で持ち寄る…と、アットホームな時間が演出できます。
基本的には、なるべくご予算の負担にならないよう、食器やグラス類はご自宅のものを使用し、テーブルセッティングや飾りつけをいたします。
より特別感を出したい場合は、食器類やカトラリー、テーブルクロスのレンタルやお花、プロによるテーブルセッティングもご提案いたします(有料)。
事前にスタッフがお宅を拝見し、使えるもののチョイスや、どのタイミングで何を動かすかを考えご提案しますので、当日はお寛ぎください。
セッティングは、お式の後の写真撮影の間に行いますので、皆様をお待たせいたしません。
一般的によく利用している式場やホテルなら、ほとんどが可能です。
普段は式場として利用されていない会場も、長年の横の繋がりで交渉することが可能です。
【過去の実績】
(ホテル)キャッスル、観光、グランコート、ヒルトン、マリオット… (料亭)蔦茂、香楽、蔦茂、かもめ 花遊庭 土筆 八勝館他
(神社 教会)東別院 川原神社 愛知護国神社 建中寺 南山教会 城北橋教会他
(レストラン)花遊庭 イザーレシュウ アマンダンテラス他
はい、すべて見学可能で、私が付き添います。もちろんお1人でも大丈夫です。
はい。できますが、コロナ禍の現在では、完全予約制になっている会場が大半ですので、事前にお知らせください。
「おうちでお祝い」ではケータリングを行っておりますが、現在のコロナ禍では、ケーキバイキングといったビュッフェスタイルは安全上推奨しておりません。
まずは、お二人の描く結婚式や披露宴についてすべて伺い、そこでお見積りを出します。
他社と違う点は「こんなものまで?」という項目まで含めること。
着たい衣装の点数はもちろん、ドレスの下着代、親御さんのお衣装や着付け、ヘアメイクの代金、親戚の方の交通費、さらには招待状の切手代、内祝いのご予算まで含みます。
そのため最初はお高く感じますが、要・不要を取捨選択していただくので、最初のお見積りから増えたことはございません(追加で演出や衣装を増やした場合は除く)。
お見積りにすべてを含む目的はもうひとつあり、「金額を知ってもらい、これだけの費用をかけて門出を祝ってもらう」という認識をしていただくことです。
また、大半のご家族が予算のことでつまずきがちです。
「新郎新婦で払うのか」「両親に助けてもらうのか」という、お金の部分を親子で話し合うきっかけになりますし、ご両家が率直に意見を交わすことで、お互いの家の文化や価値観を知ることにも繋がります。
通常の式場やブライダル専門業者では提携を持っていますが、ize-styleでは「どこの衣装でも持ち込みできる」のが最大の特徴です。
試着についてはすべて私が同行し、バストアップ・全身・後ろ・横の写真を1枚に収めたA4の用紙を作成いたします。
そのため、体力の続く限り何着でも試着可能で、これまでの最高は40着でした。
とはいえ、1か月前にはヘアメイクのリハーサルをしたいので、それまでには決めていただきたいです。
ご希望にもよりますが、写真撮影はプロにお願いすることを推奨しております。
弊社提携のカメラマンは、撮影+アルバムで30万円前後ですが、ご予算により10万円からの手配も可能です。
新婦様が通いやすいところのご提案・ご案内をさせていただきます。
はい。そういうことができるのも、ize-styleの良さです。
親御さんが参加されずに式を挙げるのは最終手段にし、何とかお二人の門出を祝っていただけるよう、親御さんの心のうちをしっかり伺い、ご列席いただく方向で何度もお話に伺います。
新郎新婦がナーバスになるのと同様、実は親御さんもナーバスになるのが結婚式です。
「娘が遠くに行ってしまうようで…」「お嫁さんのいうことばかり聞いている息子を見ると寂しい」…。そんな気持ちになる親御さんがほとんどです。
そういう場合こそ、第三者の出番だと私たちは考えております。
式場やホテルの場合は事前にその旨を伝え、授乳室やベビーベッドの有無、バリアフリーがどの程度徹底されているかをお調べします。
「おうちプラン」の場合は、代表の久米がベビーシッター経験がありますので、もしもの場合はお任せください。
私の記憶では、できなかった演出はありません。
ただ、形にはなったものの100%でなかったと思っているのは、シンデレラ城を原寸大で再現できなかったことです。
理想としては1年前ですが、以前転勤の内示が出たことで急遽挙式が決まり、最短で1か月で行った例もございます。
できれば半年は欲しいところです。
お二人のご希望を伺い、逆算してやるべきことを確認して進めるのでご安心ください。
ize-styleでは、スケジュールを決めて「この通りに」という形ではなく、平日仕事がある方、体調やご家族の様子、ご自宅からの距離なども考えながら、なるべく負担がないよう一緒にスケジュールを組みます。
具体的には1か月に1回、直接あるいはzoomで打ち合わせをし、次の時までにやっておくことをお伝えします。
式の前の日はご家族でゆっくり過ごしていただけるよう、2日前に完了するようにいたします。
不安定になりがちなメンタル面もサポートしますので、ご安心ください。
ize-styleは「納得して式を挙げてほしい」と大前提を掲げています。
実は以前、離婚した両親と不仲で「父も母も許せない」とおっしゃっていた方がありました。その時は「あなたがここにいるのはなぜ?」からはじまり、「お母さまが大好きだったお父様に去られた気持ちは、今のあなたならわかるはず」と、お母さまの思いを代弁したことがあります。
結婚という節目は、これまでのわだかまりをクリアにする最後のチャンスになるかもしれませんので、第三者として、できる限り力になりたいと思っています。
やはり近い方が便利ですし、通常は東海三県が多いのですが、一番遠かったのはカナダからのご依頼でした。
その時は常時画面上でお打ち合わせをし、年末年始に帰国した際に衣装の試着をしていただきました。
年末年始は衣装店や休業のため、事前にスタッフが新婦の好きそうな衣装の写真を送り、ご希望のドレスをレンタル、久米の自宅で試着をしてもらいました。
また、ご親族が九州の方だったので、めったに来られないからと伊勢旅行を兼ねたものにしたこともございます。
二見ヶ浦の夫婦岩を見ながら挙式を行い、そのまま宴会・旅行を楽しんでいただきました。
zoomなどでのお打ち合わせが可能です。
ただ、一度は実際にお顔合わせをしたいです。どうしてもという場合は前日でも構いません。
090-1629-8524
受付時間:11:00〜20:00(不定休)晴れやかな儀式・お祝いのお手伝いができることを楽しみにしております。